子宮鏡検査が出産よりも痛かった

結婚して2年。避妊をしているわけではないのに一向に子どもが授からずついについに不妊治療を始めることを決断しました。私が通っていた病院では、具体的な治療を始める前に一連の検査を受ける必要がありました。体質が変わってしまった

 

痛みに弱い私。

 

検査を受ける前にネットで調べてみたところ、検査項目の中にあった卵管造影検査は人によってとても痛みがあることが分かりとても怯えていました。ところが、意外にも私の場合は何の痛みも無くまた検査結果も問題無いということで、残す検査は子宮鏡検査のみとなりました。

 

子宮鏡検査は子宮内にポリープや筋腫が無いかを確認する検査で子宮の中にバルーンを入れて行います。それまでポリープや筋腫を指摘されたことは無かったので、この検査は問題無いだろうと考えていました。

 

検査当日、気持ちは卵管造影の時よりリラックスして診察台に上がりました。

 

バルーンを膨らます瞬間は少し違和感はありましたが、痛みもありませんでした。ところが、医師から子宮の左上部分に小さなポリープがあると思いもよらぬことを告げられました。私もスクリーンで確認することができたのですが、確かに小さな突起物のようなものがありました。すぐに医師からこのポリープは着床を妨げるものでは無く手術も不要と言われ一瞬安心したのも束の間、「この大きさだったら今突いたら取れるんじゃないかな」と医師が言い、そのままスコープの先でポリープをツンツンと突き出したのです。

 

その痛みは、まるで自分の体の内側からすごく太い針でつつかれているような鈍痛で今まで経験したことのないような痛みでした。麻酔もしておらず、まさかそんな処置がされるとは思ってもみなかったので心の準備ができておらず私はあまりの痛みに悶絶してしまいました。看護師さんが優しく呼びかけるものの、あまりに痛くて叫んでしまいました。
妊娠8
その後結局体外受精に進み、幸いにも妊娠することができ出産もしましたが、今思い返しても採卵まして陣痛よりも子宮鏡検査でポリープをつつかれたことの方が痛かったような気がします。二人目も考えていますが子宮鏡検査を受けなければいけないと思うと、気持ちがブルーになります。